「人事マンが語る“人気職種”採用現場のホンネ」 徹底討論「こんなヤツはいらない!!」  〜経理/財務編(後編)〜 「人事マンが語る“人気職種”採用現場のホンネ」 徹底討論「こんなヤツはいらない!!」  〜経理/財務編(後編)〜

経理・財務は人材紹介会社を通した採用が主流に

中野 株式公開に関する人材は特にそうですが、営業やエンジニアとは違い、経理・財務の採用枠はせいぜい1〜2名と少なく、ほとんどが人材紹介会社経由での採用です。求職者はこの点を踏まえて、人材紹介会社を積極的に活用し、情報収集をしたらよいのではないでしょうか。そうすれば、ミスマッチは減ると思います。

 

山口 広告を出すと大量の応募がある分、的外れの応募者もいます。経理・財務の場合は、求められるスキルが明確なので、人材紹介会社にピンポイントでウチに合う人を探してもらうこともありますね。特に株式公開のプロセスに入っている会社は、そのこと自体、公言していないケースが多く、メディアはあまり使いたがりませんので、人材紹介会社経由の採用にならざるをえません。

 

中野 私が見てきたところでは、結局、転職に失敗した人は、業務そのものよりも、職場環境に適応できなかったケースが多い。特に、経理・財務というエキスパートが集まる職場は独特の雰囲気があり、一般的に抱かれている会社のイメージとは異なるケースが少なくありません。

 

山口 入社してから「こんなはずじゃなかった」とならないためには、人材紹介会社を活用するなり、面接時に詳細を聞いてみるなりして、情報を十分に収集することが必要でしょうね。

 

 

 

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