「人事マンが語る“人気職種”採用現場のホンネ」 徹底討論「こんなヤツはいらない!!」  〜プロジェクト・マネジャー編(後編)〜 「人事マンが語る“人気職種”採用現場のホンネ」 徹底討論「こんなヤツはいらない!!」  〜プロジェクト・マネジャー編(後編)〜

実務経験を積むための転職はプラス

 とはいえ、プロジェクト全体を見渡せているプロマネは少ないのが現実。その域に到達するためには、やはり多くのプロジェクトを経験して、実務を積むことが欠かせません。私は、より多くの実務経験を積むための転職はいいことだと思いますね。MBAを取得しただけでは会社を経営できないのと同じで、PMP(Project Management Professional)の資格をとるだけではプロジェクトを回していくことはできません。実務の中で見えてくるものは多いはずです。

 

徳永 転職していくつか異なる分野のプロジェクトを経験するのもいいですし、ユーザー側とベンダー側の双方でプロジェクト・マネジメントを経験するのも、両者の視点が分かるので非常に有益です。ただ、あまりにも多くの分野を渡り歩いていると、「専門性がない」と思われてしまう可能性もあるので、極端に頻繁な転職はオススメできませんが……。

 

 プロマネとしての市場価値を上げるためには、会社名だけではなく、その会社に行くとどのようなプロジェクトがあり、どのような経験を積めるのかをよく見極めてから転職するべきだといえますね。

 

滝: コミュニケーション力の向上と実務経験の積み重ねで市場価値はアップする!
徳永: メッセンジャーとなるだけではNG プロジェクト全体を把握して優れたバランス感覚を持って的確な指示を!

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