エンジニアの面接スキルに鋭いメスが入る!
面接ドクターK 魂の転職カルテ

カルテ2 カウンターパンチは突然に

企業プロフィール

■ 募集職種:PM モデル年収:800万円
■ 担当面接官:1次…現場マネジャー(30代後半)
■ 当落予測(自己採点・1次面接後)当落予測:40% 結果:1次面接で×

仕事の理解が浅いまま未経験職種に挑んでも望み薄。仮に受かっても、むしろツラいことにも!?

1社目の面接での失敗を踏まえ、遅まきながら「PMとは何か?」を人材コンサルタントとともに整理した竹内さん。その結果、PMには“プロジェクトチームのボス”という社内的な位置づけにとどまらず、クライアントの目線にも立ってプロジェクトを成功に導く役割が求められることが見えてきました。同時に、チームとクライアントの双方を掌握しながら、予算や納期の範囲内でクオリティの高いシステムを作り上げなければならず、PMという仕事の厳しさも感じるようになりました。こうした中で臨んだ2社目は、金融系の大規模システムを手がけ、クライアント向けのコンサルティングサービスにも力を入れる大手SIerです。

しかし、1次面接で現場のマネジャーがいきなり「ウチのプロジェクトを回すには、100人以上の中〜大規模プロジェクトでPMをやった経験がないと難しい」と先制パンチ。さらに、金融系のシステムが独特で、竹内さんが現在携わっている工場系システムとの関連性の低さも指摘されるなど、まさにサンドバッグ状態。「今の自分のスキルではとても通用しない」と悟った竹内さん、早々に不採用を覚悟しました。

さらには、会社から人材コンサルタントに「面接前にもっとしっかりスキルや経験のマッチングをやってほしい」と連絡が入る始末。「総研や外資系大手ベンダーというブランド企業にいたキャリアが評価されるかも」という淡い期待を抱いた竹内さんの“一発狙い”は撃沈。竹内さんのチャレンジ精神に“あいのり”した格好の人材コンサルタントにも、クレームが炸裂。両者ともども反省材料が残る結果となったのでした。

ドクターの診断書2
所見:不慮の事故による精神的打撲

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