ハイエッジ 第二回 中村 憲剛ハイエッジ 第二回 中村 憲剛

目標は「サッカーをできる限り続ける」こと

よく食べ、よく寝て……。いいコンディションで、長く続けていきたいから体調管理は気をつけてますね。
よく食べ、よく寝ますね。いいコンディションで、長く続けていきたいので体調管理には気をつけてます。

 僕がサッカーをやっているのは、サッカーを好きだからでもあるし、サポーター、家族やチームメート、子供の頃サッカーを教えてくれたコーチ、監督など、僕に関わるすべての人のためでもあります。もし彼らがいなかったら、今の自分は絶対にありませんから。

だから、いいプレーができて、サポーターや周りの人たちがすごく盛り上がってくれると、「サッカーをやっていてよかったなぁ」と心から嬉しいし、今度はもっといいプレーがしたいという気持ちになる。いいプレーをし続けることが、僕を支えてきてくれた人たちへの恩返しだと思っています。

 よく「サッカー選手としての目標は?」と聞かれますが、それは「ずっとサッカーを続けること」ですね。「もうやめろ」と言われるまでか、「もうサッカーはいいや」と思えるときまで、とことんサッカーを追求していきたい。結局、サッカーが大好きなんですよね。自分自身が納得できるプレーができて、そのプレーで観客が沸く。あの感覚に子供の頃からずっと“やみつき”なんですよ。


文:中村京介
撮影:岩谷 薫

中村憲剛 プロフィール

■プロフィール
6歳からサッカーを始める。東京都立久留米高等学校から中央大学に進学。大学時代は関東リーグ2部降格の屈辱も味わったが、主将として臨んだ最終学年時に2部で優勝し、1部復帰を果たした。2003年に川崎フロンターレへ入団し、シーズン開幕戦のサンフレッチェ広島戦でデビュー。入団当初は攻撃的なミッドフィルダーだったが、2004年に監督の提案でボランチへコンバートされて以来、チームの攻守の要として活躍している。日本代表に就任したオシム監督のもと、日本代表メンバーに初選出され、2006年10月にガーナ戦で初出場を果たし、インド戦で代表初ゴールを記録した。


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