チームの一体感はベクトルの向き次第

エンジニアをコマのように使うやり方もありますが、全体像を見せずに「君はコレだけやって」というふうに指示を出しても、エンジニア1人ひとりがどこに向かって走っているのかしっかり見えていないと、チームとしての一体感が出てこないんです。

もちろん、プロジェクトの過程ではいろいろと文句も出てきますが、スタートの段階で十分に情報を与えておけば、こちらとしても怒りやすいですね。「それは最初に説明してあなたも納得したはずでしょ。いまさら文句を言うのはおかしくない?」と言うと、だいたいおとなしくなりますからね(笑)

どうしても女には越えられない壁がある

部下には結構女性もいますが、意図的にマネジメントスタイルを変えるようにしています。女性の部下に対しては、プライベートの話から入れるんですよ。飲みに行った時に自分が歩んできたキャリアを語るなりして少しずつ親近感を持たせていくことが多いですね。

男性の部下に対しては、正直言って少し構えてしまいます。わざと男言葉を使って、意識的に威勢のいいところを印象付けるようにしたり……本当は性別を超えて飲みに行ったりしたいんですけどね。

男性のプロマネが、ストレス発散だとか社会勉強だとかいって部下の男の子をキャバクラに連れて行ったりしているのを見ると、やっぱり「男同士の世界」というか、女が乗り越えられない壁を感じますね。

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