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第3回 プレゼンテーションのテクニック Part1(視覚化)

「サークル・テクニック」を使い、簡潔に

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 図解の一例として挙げられるのが「サークル・テクニック」。これは、文字通り箇条書きの文章を丸で囲む方法です。下記の図をご覧ください(図1)。

 例えば、「説得力を増す話し方の5大ルール」として、1つひとつのルールを表示するスライドを作る場合を考えてみましょう。左図の箇条書きのケースですと、まず「説得力を増す話し方の5大ルール」と大見出しがトップにきて、その下に「1.話の中に数字、統計、データを入れる」「2.できるだけ具体例、実例を入れる」……という具合になりますが、右図のサークル・テクニックを使えば、中心に「説得力を増すための5大ルール」というサークルを作り、そこから矢印を引いて、「数字、統計、データ」「具体例、実例」を丸で囲むだけで、箇条書きと同じ内容をはるかにわかりやすく伝えることができます。

 また、数字はグラフにするのがプレゼンテーションの鉄則。どうしてもグラフにできない時は、極端に単純化した表にします。聴衆が細かいデータを求める場合は、別紙の資料を配ればよいのです。

 ただし、視覚物が多すぎて“情報の洪水”になっては逆効果。1つのスライドの説明は1分以下にすべきであり、プレゼンテーションの持ち時間との関係で、説明に使う図表の数やスライドの数も絞り込む必要があります。


「Show−See−Speak」のテクニック

 せっかく素晴らしいスライドを作っても、説明をうまくできなければ、本も子もありません。プレゼンテーションは、聴き手を見ながら話すのが基本。スライドを見ながら聴衆に背を向けて話すなどはもってのほかです。

 スライドを使って話す場合には、「Show−See−Speak」のテクニックを使います。まず「Show」でスライドの中で話すべきポイントを手で示します。この時はまだ話してはいけません。次に聴衆の方を振り向いて、アイコンタクトをとって、その後に話し始めます。この一連の流れをこまめに繰り返すことにより、聴衆とアイコンタクトを取り、注意をひきながら、プレゼンテーションを進めることができるわけです。

サークル・テクニック

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