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第4回 プレゼンテーションのテクニック Part2(ボディランゲージ)

話していることと手の動きを合わせる

成功するプレゼンテーション

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 もう1つ、ボディランゲージに欠かせない要素がジェスチャーです。話している最中に手を前や後ろに組む人がいますが、これは好ましくありません。特にアメリカ人の前では絶対にやってはいけません。アメリカでは、手を前に組むことは“フィグリーフ・ポジション”(アダムとイヴがイチジクの葉で前を隠しているポーズ)、後ろに組むことは“ハンドカフ・ポジション”(手錠をかけられているポーズ)を指すからです。

 ジェスチャーの基本は、「今しゃべっていること」と手の動きを一致させることです。これを“ビジュアルハンド”と言います。例えば、「売上が伸びています」という時には右手を伸ばすように上げると効果的ですし、「経費を削減しましょう」という時には両手で下を押さえるようなジェスチャーをします。一般的には、手を上から下に下ろす動作で力を込めると、力強いイメージを出し、強調するのに効果的ですし、逆に下から上の動作は力を入れず柔らかく動かすと、温かさが出ると言われています。

 また、ビジュアルハンドを使う場合には、手先でこちょこちょ動かすのではなく、できるだけ大きな動作にしましょう。大きく動かす方が、ダイナミックで自信にあふれているように見えるからです。


“プレゼンター”が最大の視覚物

 「服装」もボディランゲージの一つ。人は服装によって判断されています。「人は見かけで判断してはいけない」ことが美談として言われていたのは昔のこと。まず服装に関して言えば、 無難な服装は、ダークスーツに白いシャツ、男性であれば上品なネクタイ、そしてよく磨かれた靴です。そして、「自分よりワンランク上の服装」を身につけるようにしましょう。つまり、係長は課長、課長は部長、部長は社長に見える服装をしましょう。

 プレゼンターがステージに立った時には、聴衆はまずプレゼンターを観察します。「歳はいくつぐらいか」「落ち着きのない人だな」「いいスーツを着ている」など、一瞬のうちに色々なことを判断します。プレゼンテーションにおいては、「プレゼンターが最大の視覚物」であることを忘れないでください。

ココで差がつく説得力

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