スカウト「超」活用術

Chapter2 職種別 書き方のポイント(2)

電気・電子・機械・メカトロ関連

設計・開発

設計から量産の流れで、どの工程の担当かは必ず明記。携わった技術や製品名など、出せる範囲で記載しましょう。特許技術に携わった経験はアピールポイント。専門技術用語や業界用語、略語、特定企業内用語などの使用は、人事担当者が理解できるとは限らないので、できるだけ避けるか、注釈をつけるようにしてください。

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生産・品質管理

会社によって業務内容が変わるバラエティに富んだ職種のため、経験業務を具体的に記載することが重要。仕事のレベルをイメージできるよう、担当業務、使用装置、顧客、メンバー数などを盛り込みましょう。ラインの新規立上げや海外駐在経験は高評価の対象に。「納入時期を早めた」「コストを削減した」などの経験もポイントです。

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化学・素材・医薬・食品関連

研究・開発

企業によって要求はピンポイントの場合が多い。まず「研究」か「製品開発」かを明確にし、どのような研究内容や製品開発をしてきたかを記入。技術用語や業界用語、略語、特定企業内用語などの使用は、誰もが理解できるとは限らないので、できるだけ避けるか、注釈をつけよう。論文などは、概要を加えておくと効果的です。

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品質管理・製造

工程設計、設備設計、保全など仕事範囲は多岐。内容の客観性に気をつけ、分かりやすく具体的に記載。全体の流れの中で、どの工程に携わってかも重要です。高い品質管理能力が問われるので、業務改善点、工夫点は必ずアピール。専門用語の多様を避け、出せる範囲で商品名を出すなどをすれば、担当者の目にも止まりやすいでしょう。

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臨床開発

試薬の種類、症例数、フェーズ、担当病院や研究機関は漏れなく記載。企業によって見方が異なるので、担当業務をできるだけ詳細かつ見やすく作成するかがポイント。また、薬品知識や、医療に対するアンテナの高さなど、スペシャリストの素養のアピールも重要。他部署との連携や開発手法などを自己PRとして記載するのも効果的です。

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医療・福祉・介護関連

ドクター

「所属学会」や「研究内容・論文等」などの項目を設け、セールスポイントを効率よくアピール。文字量が多いと、読みにくくなるので、箇条書きで抑えておきましょう。「いつ」「どの科目で」「どんな症例を」「どれぐらい診たか」という5W1Hのロジックを使い、具体的な数値を交えて手がけた症例などを入れると、説得力が出て効果的。

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看護士

病床数など、配属していた病院の規模、科目は必ず明記。専門性を図る目安にもなります。配属された診療領域も必ず記入。また、学会での発表などを行っているならば、PR材料になります。自己PR欄で、仕事に取り組む姿勢などを表記して、自分をわかってもらえる工夫は重要。医療施設以外へ応募する場合は、必ず理由も明記しましょう。

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薬剤師

所属薬局の規模はもちろん、調剤かドラックかなども記入しましょう。1日の処方箋枚数、OTC販売や在庫管理経験など、具体的な数値を出すと伝わりやすくなります。また、レセプトコンピュータの使用経験なども、スキルのひとつとして必ず記載。他の職種と同様、指導経験や管理業務はウリになるので、あれば忘れないようにしてください。

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検査技師

冒頭で経歴の概要を3行くらいでまとめておくといいでしょう。PRしたいことなどは概要とは別に箇条書きで記載するとメリハリが出ます。多く扱ってきた症例や検査業務以外の部下のマネジメントや指導などの経験は、アピールポイントになります。また、自己PR欄で、患者との接し方で気をつけていることなどもアピールしましょう。

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介護福祉士

特に人生経験の浅い20代〜30代の場合、体力や高齢者との触れ合ってきた経験をアピールしましょう。並べ立てた経歴よりも重要視される場合もあります。「高齢者や障害者とのコミュニケーションに長けている」と思わせられれば勝ち。とはいえ、ノウハウも必要なので、所有資格や身につけた知識なども、もれなく記載してください。

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