スカウト「超」活用術

スキルを鍛えて天命を待つ―粘ってつかんだスカウトメール

営業事務(OA機器代理店)→DTPデザイナー(編集プロダクション)

 前職は営業事務。もともと絵を描くのが好きで、クリエイター職への憧れは本当に強かったですね。でも、いざ求人を探すと、ほとんどが経験者採用。私は何もかも未経験でしたので、スタートラインにさえ立っていないことを知り、落ち込みました。それで、勤めながら1年間、DTPの専門学校に通ったんです。アプリケーションの操作を覚え、友人の結婚式のパンフレットや専門学校の先生の仕事で手伝った雑誌特集のレイアウトなど、少しずつ作品をためていきました。それで学校のコースを修了した時点で、サイトに登録したんです。

 プロとしての職歴はないので、キャリアシートは、専門学校で学んだことや作ってきた作品の内容を記載しました。また、営業事務経験で培った折衝能力も合わせてアピールしましたね。スカウトメールがくるとは思っていなかったので、応募はしまくっていました。でも、ほとんどが書類選考落ち。事務として採用したいという企業はありましたが、「なめてんの!?」ってお断りしましたよ。

 登録してから2カ月の間に、デザイン系会社のスカウトメールは5社。そのうち4社に応募して、今の会社に決まりました。やっぱり事務系のスカウトの数が圧倒的に多かったですね。スカウトサービスのおかげで、今まで知らなかった企業を知ることもできたし、面接保証の会社もあったので、未経験にしてはかなり要領よく転職することができたと思います。

ここが決め手 ここが決め手
―社長のコメント―

 クライアントとの折衝ができるデザイナーって中々いないんですよ。その点の経歴は営業事務という対外的な業務をやってこられていたので文句なし。作品は荒削りでしたが光るものがあると感じ、採用しました。予想通りクライアントからの評判は上々。デザイン面でもさらなる成長に期待しています。

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