【パソナキャリア経由での入社実績あり】
保管設備業界トップである同社の経理職課長候補として、プレイングマネージャーとして、原価計算、決算業務から税務対応まで幅広く担っていただきます。

■業務内容
・原価計算
・月次・年次決算業務
・税務対応
※今後、購買・販売等の業務システム導入を控えており、段階的にバックオフィスの業務効率化を進めている状況です。

■組織構成/働き方
経理部　会計課　3名（男性2名、女性1名　平均年齢50代）
・中途入社者が多く非常になじみやすい環境です。
・当ポジションの残業時間は繁忙期でも月30H程度で収まっております。
・年休123日、休日出勤もほぼ発生せず、ワークライフバランスも充実させながらの就業が可能です。

■求人のポイント
・当社の経理部にて、決算業務や原価管理業務に携わっていただきます。ご経験に応じて、経理部を率いる立場をお任せします。
・博物館、美術館、大学図書館などに書庫・搬送設備を納入する、保管システム業界トップシェアメーカー
・残業20H／年休123日／御茶ノ水駅から徒歩３分の好立地で就業環境◎

■同社について
図書館のみならず、官公庁、物流センター、工場、病院や博物館などの多様な業界に幅広く顧客がいます。特に図書館や大学での蔵書システムや各種専用保管システムなどは、同社の事業の中でも大きな強みであり、創業以来高いシェアを誇っています。

■当社製品の特徴：
・図書・資料保管システム：自治体や官公庁、大学、民間企業において、大量の書籍や資料などを収納する際に必要不可欠な設備です。機能性のみならず、デザイン性、耐震性など、あらゆる角度から利便性を追求した設計が強みとなっています。企画段階から深く、長く、プロジェクトに関わって頂きます。
・物流保管システム：検品・仕分け・ピッキングなどの正確さとスピードが必要となる工場や物流センター、倉庫などで強みを発揮する設備です。同システムでは、顧客の「理想」を具現化する設計力が求められます。「同社のシステムを使うことで、顧客の業務効率を想像以上のものにすること」が目標です。

【期待する役割】
当社の中核となる経理担当者として、決算・監査対応など幅広くご担当いただきます。また、月次のルーティン作業だけではなく、予算策定や会社をあげたプロジェクトへの参画など、企業活動の根幹をなす業務に携わっていただきます。

【募集背景】体制強化のため
※現在はグループ企業からの出向受入社員に協力いただいておりますが、当社籍の経理中核人財を確保し強化していくため。

【役割分担】
・アクトグループ内での連結は、現状はグループリーダーが担当
・地域会社での原価計算は地域会社の経理が担当
・給与計算は人事グループ（外注先：日本軽金属社　人事部）が担当
・税務は主に日本軽金属社が担当

【配属先】
管理グループ　/全6名（リーダー1名（40代）、経理担当2名（出向受入社員2名/30代1名、40代1名）、総務担当3名

【当社の強み】
営業・製造・開発部門が一体となった事業運営（「創って、造って、売る」）であることです。入社後数年は本社勤務、その後は工場での経理経験も積んでいただき、将来的に経理のスペシャリストになっていただきたいと考えております。

【働き方について】
在宅勤務併用体制です。出社の回数制限は上下共にございません。業務の必要に応じて、勤務場所（在宅/出社/客先出張）を選択しております。※1か月あたり平均出社回数：6回～9回/1人

【パソナキャリア経由での入社実績あり】
当社のバルブビジネスファイナンスグループにて、管理会計業務全般をご担当いただける方を募集します。
具体的な業務内容は下記のとおりですが、ご経験・希望、適性から入社後お任せしたい主担当業務を決めさせていただきます。

（1）中期経営計画数値、年次経営計画数値の編成・管理
経営戦略に基づいて将来の経営計画数値を編成。進捗状況の把握・分析。
（2）外部公表計画数値の編成、当期予測数値の更新
決算発表時、決算短信に掲載して外部に公表する当期計画数値の編成。当期予測数値の月次更新。
（3）ROIC経営の推進
当社の経営ビジョンのひとつとして掲げるROIC（投下資本利益率）を重視した経営の推進。
（4）管理会計高度化・付加価値創出のための活動
予算管理高度化に向けたしくみ作り・DX推進、新会社設立・組織再編などにおける業績影響シミュレーション、連結限界利益管理推進、業績予測精度向上に向けた活動等

【やりがい】
経営者や事業部に近い立ち位置の部門です。経営計画や当期予測を通して、数値面から経営者や事業部の意思決定を支援します。
日常においても様々な事業部門・グループ会社と連携して業務を推進することが多く、数字の集計にとどまらず、付加価値の創出、企業価値の向上を目指しています。
日々、正解のない問いの答えを探し求めることに全力で取り組んでいます。

【キャリアパス】
まずは、管理会計に関する経験を積んでいただきますが、将来的には経理部門内での業務ローテーション、又は海外駐在など、ご自身が希望する管理会計分野の専門性を高めることが可能です。

【募集背景】部門体制強化による増員