好きなことを全力で楽しむための手段に、仕事があってもいいよね。

「家で音楽を聴いてのんびりしたい。」 「友達とサウナに出かけたい。」 「好きなアーティストのライブに行きたい。」 休日にやりたい事はたくさんあるのに、 仕事でプライベートの時間を充分確保できない。...

【配属先部署の現在の役割・ミッション】
■エンジングローバルマーケティング部は弊社エンジン事業の外販を担う組織で、業務課は全世界からの受注業務、出荷業務を含む営業支援部隊。かつ、エンジン全体のサプライチェーン（調達は除く）を改善するプロジェクトを推進中。
関わる人が笑顔になれるように業務の仕組みを作ることがミッション。

【入社後の具体的な仕事内容】
■これまで100馬力以下の産業用エンジンでシェアNo.1を維持してきたが、更なる事業拡大の為には、新たな製品ラインへの挑戦とともに、営業・デリバリなどの品質向上も必要との認識。業務課は受注出荷業務のみならず、計数管理やデータ分析等、営業支援部隊としてのレベルアップも図ることで、営業品質向上に貢献できると考えている。また、サプライチェーンマネジメントの仕組み構築を通じて、安定供給の実現と顧客満足度の向上を実現していきたい。

【仕事の進め方】
■生産調整業務
・海外販社からの受注が締まるタイミングで全地域の生産手配数量を取りまとめ、生産能力や計画との過不足ある場合は各工場の生産管理課、事業推進部管理課、EGM内の各営業課の担当者とコミュニケーションを図り、数量調整をリードする。調整内容は課長、部長に報告。実際の伝票操作は数量調整完了後に業務課担当者に依頼する。

■業務改善推進
・業務課内の業務プロセスにおいて、起こったミスに対して課内で再発防止検討会を開催、再発防止策を取り決めて課長報告。また担当者からのヒアリングなどから現在の業務上の課題を抽出し、改善活動をリードしていく。適宜開催される課内の会議にて方向性を議論の上改善後のプロセスを手順書に記載する。
■エンジンS&OPプロジェクトへの参画
・生産管理統括部、事業推進部、EGM、工場生産管理、海外販社などからなるSCM改善プロジェクトに参画し、部門横断の会議に参加し新しい業務プロセスを設計する。

【想定されるキャリアパス】（入社5年目以降のイメージ）
■エンジングローバルマーケティング部内の営業への異動の可能性はある。
これからエンジンS&OPプロジェクトを進めていくにあたり、関連部門 （生産管理統括部、工場生産管理など） への異動も可能性としては考えられる。

【ポジションのやりがいや魅力】
■エンジン事業部の売り上げ…

【概要】
■EPA関連業務を中心に以下業務をお任せ致します。

・顧客からのEPA原産性調査への対応
・海外現地法人向けEPA適用対応
・EPA証明業務のしくみづくり、改善業務
・関係会社サポート
・関税率調査、関税MAPの整備対応

顧客・海外現地法人・社内／関係会社関係部署・関連機関とコミュニケーションを取りながら業務を対応していただきます。

【ジェイテクトの強み】
各種軸受け製品やステアリング（車の曲がる機能）、工作機械など世界でもトップクラスの製品を複数有しています。
トヨタグループ内でも当社の軸受け、工作機械、FA機器などの幅広い製品を扱っているのは当社だけであり、技術力は高い評価を受けております。
今後は各製品を結び付けて、IoE（Internet of Everything）に関わる製品も積極的に開発していく予定です。

※営業本部　営業業務部　企画管理室　FTA通商G

※クボタマシナリートレーディングへ出向していただきます※

◆同社にて日本生産拠点・海外生産拠点向け量産用部品に関わる物流企画業務全般をお任せ致します。

【具体的には…】
■クボタマシナリートレイディングの物流課題に対する、改善提案・具体的実効策の展開を、社内関連部門及び外部の業務委託先と連携を図り、推進。
■担当とする日本生産拠点・海外生産拠点は限定せず、拠点横断的な業務推進を行う。
■一方で、物流の6大要素である、「輸送・配送」「保管」「包装」「荷役」「流通加工」「情報処理」における、いずれかの分野においては、前職での経験も踏まえ、専門性を深めてもらう。
■5年程度勤務した後、弊社内でさらに高度な業務を行う、または希望するクボタ部門（例:調達、生産管理、物流統括　など）にローテーションしてキャリアアップを図ってもらうことも可能。

【配属先部署の現在の役割、ミッション】
■クボタマシナリートレイディングの物流課題ではなく、クボタ全体の物流課題に対してもアプローチし、物流QCDレベルの向上に努め、事業貢献を行う部門

【仕事の進め方】
■入社当初は、OJT制度で、クボタ及びクボタマシナリートレイディングの物流課題に対する知識定着を図る。一定期間での知識・経験の定着度合いを見た上で、個人裁量の業務を徐々に任していく。他社の物流ベンチマークや、物流学会などの専門機関での勉強機会等の提供も、本人の希望も考慮した上で、行っていく。

【想定されるキャリアパス】
■物流企画課のグループ長として、部下・後輩の指導、関連部門・外部取引先との連携を強く推進できる役割を担うこと。または、本社物流部門への異動の可能性もあります。

【ポジションのやりがい】
■自社の物流課題だけではなく、社会全体の物流課題（モーダルシフト、物流の担い手不足、物流機能の自動化等）にもアプローチし、社会貢献性の高い業務を行うことが出来る。